office : Palace Gull-122, 4-5-4, Minami-shinagawa,
Sinagawa-ku, Tokyo 140-0004, Japan
建築設計の3D化は進んでいますが、3Dといっても平面のディスプレイの2次元の世界で確認するしかありません。大画面ディスプレイでも限界のある広さでは、細かいおさまりなどは実寸での確認はなかなか難しく、見逃すこともあり得ます。
以前から設計者が3D空間に入り込んでバーチャルリアリティーで実寸で確認できる時代の到来を予想していましたが、関口あいみ氏のバーチャル空間での立体造形の創造パフォーマンスの例からメタバースでの実寸設計がもう実現可能な段階まで来ていることを予感します。
当社はこの建築設計用のメタバース実寸設計システムの制作にかかわることを目指しています。
興味のある事業所様はご連絡ください。
説明用の簡易なモデルです。 設計者は、VRゴーグルを装着し、VR空間内で自由な位置に浮遊し、実寸で建物を確認しながら部材を配置ちしていきます。 |
右手で部材を希望の位置に配置しようとしています。左手には、さまざまな機能を選択する操作ツールをもっています。 |
部材の配置完了です。 |
少しリアリティのある空間モデルです。 窓のパーツを選び、壁に配置しようとしています。 部材の選択などは、空間上の自由な位置に出現させる半透明の操作スクリーンをクリックして行います。 |